T2Sはまもなく1周年を迎えます。これから、もっともっと持続可能な東京へ向けて活動していくために、このたび、すごい講師をお招きして特別セミナーを行います。皆さんご存知のとおり、作家であり副知事として多方面にご活躍中の「猪瀬直樹」氏です。
ところで皆さんは、今の社会をどのように見ていますか? 政治家も公務員もそして企業でも、社会の本質的問題の議論をさけ、リーダーとなるべき人がリスクをとらない。経済的な欲求の追及と社会に対する無責任が横行し、社会への悲観、他人の批判ばかり。このような時代だからこそ、公共セクターにいる私たちは社会を変えていく何かができるはずです。
猪瀬氏は、道路公団の民営化や行政改革などの国レベルの活動をはじめ、副知事としても「周産期医療体制整備PT」、「夕張市への都職員派遣」、「海外事業調査研究会(水ビジネス)」、「活字離れ対策検討チーム」などなど、今の社会が直面している課題に対し、真っ向から取り組んでいます。今回の特別セミナーでは、講師の著書をベースとして社会への問題意識、改革へ向けた情熱の源泉を考え、今、私たちは何をしなければならないのか?考えたいと思います。
社会を変えていくことを、まず東京からはじめませんか? 自分、そして社会を変えていくヒントをみつけ動き出そう!
1 日時
平成22年5月28日(金)午後6時30分から午後8時30分まで
2 会場
都庁第一庁舎4Fサテライトルーム
3 テーマ
「持続可能なトウキョウへ 今、私たちは何をしなければならないのか?」
4 講師
猪瀬 直樹氏
【経歴】作家。1946年、長野県生まれ。 87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で96年度文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年6月末、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。その戦いを描いた『道路の権力』(文春文庫)に続き『道路の決着』(文春文庫)が刊行された。 06年10月、東京工業大学特任教授、07年6月、東京都副知事に任命される。
【著書】『ジミーの誕生日―アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」』文藝春秋(2009年)、『東京からはじめよう』ダイヤモンド社(2007年)、『空気と戦争』文春新書(2007年)、『作家の誕生』朝日新書(2007年)、『持続可能なニッポンへ [戦う講座](2)』ダイヤモンド社刊(2006年)、『道路の権力』文春文庫(2006年)、『日本国の研究』文藝春秋(1997年)
5 申込期限
定員になり次第受付を終了させて頂きます。
6 費用
2,000円(猪瀬氏の6月上旬出版予定の著書を資料として配布します。)
7 その他
セミナー後に交流会を行います。参加希望の方は、その旨もあわせてお知らせください。
T2Sメンバーを優先とさせていただきます。また希望者多数の場合は、締め切らせていただく場合があります。
私たちが暮らしている社会は、気候変動、環境、資源、貧困などの複合的かつグローバルな問題だけでなく、豊かとなったこの日本の社会においても、希薄となった地域のつながりなど、数多くの解決困難な課題を重層的に抱えています。東日本大震災により、エネルギー、防災といった問題が表出しました。しかし、これは社会が抱えている問題の一部が表出しただけではないでしょうか?私たちは、震災で得られた経験や教訓を通して、社会の根源的な課題に対して、一人ひとりが身近な人達との絆を深め、社会に関心を持ち、自ら動いて行くという生きる価値観を考え、見なおしていく必要があると考えました。T2Sは、さまざまな人々や団体が社会に参加し、よりよい社会をめざして活動するプラットフォームです。T2Sの活動を通して、「この時代に生きる難しさ」を知り、「この時代に生きる覚悟」を抱き、そして「この時代に生きる楽しさ」を感じましょう。様々な活動を通して思いのある市民、動き出す機会に出会っていない人たちとともに、やり甲斐と楽しさを感じていただきながら活動を広げていければと思っています。
2010年5月23日日曜日
2010年5月15日土曜日
平成22年度メンバー募集!~T2Sに参加し社会のために活動して、さらに自分を磨きませんか? ~
「Tokyo Think Sustainability(T2S)」は、持続可能な東京を目指し活動しているプラットフォームです。T2Sは設立して間もなく1年を迎えます。これから活動範囲をさらに広げ、社会や組織を変革していくためにもっともっと多くの方々の参加が必要となりました。
T2Sへの参加は、能力、経験、経歴などは一切不問です。社会のために活動したいという「意思」と「行動」のみが要求されます。参加を希望される方、興味がある方は是非問合せ先までメールしてください!活動内容等については下記をご覧ください。
1 このような方の参加を募集します。
■マネージャ層の方■
最近、自分を磨くことを怠っていませんか?肩書を外した場合でも、組織や社会で魅力ある人材といえる自身がありますか?T2Sでは組織の肩書を外していただき、自由な議論ができる場を提供しています。そこでは最高の講師陣と意識あるメンバーとの交流から大きな刺激を受けられます。T2Sには若い方の参加が多いため、マネージャ層の方の豊かな経験と組織を変える力を特に必要としています。
■ミドル以上の方■
仕事でもプライベートでも充実していますね。でも「子育てが大変だ」とか「いい仕事を任されてるから」と言って、自分を成長させない言い訳にしていませんか?家族はあなたの努力や頑張っている姿を期待しているかもしれません。T2Sはグループツールで情報交換などにより、忙しい方でも参加できますし、ライフスタイルに合わせて参加できます。将来のために自分を磨き、今のうちに社会変革のための経験・実績や今の仕事では得られない人脈を作っておきませんか?
■ユースの方■
社会にでたものの、いい仕事が任されない。理想と現実のギャップに戸惑っている。経験のない自分に自信がない。などと悩んでいませんか?でも今は、それを乗り越えて思いを持続し高めていく重要な時期です。T2Sではそういった方のために、仕事以外でも社会にインパクトを与えるプロジェクトへの参加や研究、企画の運営などを行うマルチキャリアを提唱しています。仕事で多少失敗してもめげずに進んでいく情熱と勇気と仲間がT2Sに参加すれば得られるでしょう。
2 Sustainability(持続可能性)を掲げている理由(見方を変えること。多様な人のネットワーク。)
環境、福祉、教育、経済・・。社会が大きく変化する中、これらの問題を考える場合に、環境だけにとらわれた考えでは、仕事はできなくなっています。しかし、現在の社会、組織はその障壁があることに気付きながら、従来のしくみや発想を前提としてきたために、課題の本質を見逃しまたは課題を課題と認識していないため、課題解決に大きな成果を上げられないばかりか、良いことをやっていると思っていても逆効果になっていることさえも見受けられます。
私たちは、Sustainabilityという概念から、経済‐社会‐環境(トリプルボトムライン)を一体として捉えて、一つの問題に対してもそれぞれがどのように影響するのか考えることが重要としています。そういった見方をすることで、今まで見えていたもの、考えてきたことの発想が全く変わり、一人ひとりの行動に変化を与えると考えています。
またSustainabilityを考え行動することは、複雑に絡み合った社会システムや地球環境システムの課題に対して、誰も到達していない未知の領域を突き進むことになります。T2Sは公共セクターのメンバーが多く、「公共」という同じステージに立っています。その中で多種多様な仕事・専門があります。このことは大きな魅力であり、これが我々の強みです。また、これからNGOやNPO、研究機関や企業CSRなどに所属している方々の参加も広く募集したいと考えています。
複雑に絡んでいる難題の解決に向けて、社会のことを考えるという同じステージで、多様な人たちが互いに結び付けばきっと持続可能な東京や社会が実現できると考えています。皆さん、T2Sに参加しいっしょに考え、行動しましょう!
3 T2Sの今までの活動
・セミナー・ワークショップの開催(昨年11月からセミナー6回、ワークショップ2回実施)
・グループツールによる情報交換(セミナー・研究会などのイベント情報、意見交換など)
・持続可能な東京へ向けたプロジェクト企画(水、交通、ゴミなどの4テーマと活動外部発信)
・グローバルリーダー育成プログラムへの参加やメンバーの社会人大学院進学のサポート
・活動の外部発信(機関紙「東京消防」、Webなど)
・大学院、研究機関、NPOなどが主催する研究会への参加
・オリジナル名刺の作成(ロゴ、キャッチコピー、点字、福祉作業所による作成など)
・緑の東京募金への寄付
4 強化する活動・あらたな活動
・都市問題、持続可能な社会実現に向けたプロジェクト企画・運営の推進
・政府団体、研究機関、NGO、NPOとの連携
・メンバーの拡充と人的ネットワークの強化
・英語能力向上(初級者向け)のための勉強会の開催
・フィールド調査を兼ねた合宿
・メンバーの発想による企画の実施、ボランタリー的な実活動
・その他、活動状況を見ながら事業拡大
T2Sへの参加は、能力、経験、経歴などは一切不問です。社会のために活動したいという「意思」と「行動」のみが要求されます。参加を希望される方、興味がある方は是非問合せ先までメールしてください!活動内容等については下記をご覧ください。
1 このような方の参加を募集します。
■マネージャ層の方■
最近、自分を磨くことを怠っていませんか?肩書を外した場合でも、組織や社会で魅力ある人材といえる自身がありますか?T2Sでは組織の肩書を外していただき、自由な議論ができる場を提供しています。そこでは最高の講師陣と意識あるメンバーとの交流から大きな刺激を受けられます。T2Sには若い方の参加が多いため、マネージャ層の方の豊かな経験と組織を変える力を特に必要としています。
■ミドル以上の方■
仕事でもプライベートでも充実していますね。でも「子育てが大変だ」とか「いい仕事を任されてるから」と言って、自分を成長させない言い訳にしていませんか?家族はあなたの努力や頑張っている姿を期待しているかもしれません。T2Sはグループツールで情報交換などにより、忙しい方でも参加できますし、ライフスタイルに合わせて参加できます。将来のために自分を磨き、今のうちに社会変革のための経験・実績や今の仕事では得られない人脈を作っておきませんか?
■ユースの方■
社会にでたものの、いい仕事が任されない。理想と現実のギャップに戸惑っている。経験のない自分に自信がない。などと悩んでいませんか?でも今は、それを乗り越えて思いを持続し高めていく重要な時期です。T2Sではそういった方のために、仕事以外でも社会にインパクトを与えるプロジェクトへの参加や研究、企画の運営などを行うマルチキャリアを提唱しています。仕事で多少失敗してもめげずに進んでいく情熱と勇気と仲間がT2Sに参加すれば得られるでしょう。
2 Sustainability(持続可能性)を掲げている理由(見方を変えること。多様な人のネットワーク。)
環境、福祉、教育、経済・・。社会が大きく変化する中、これらの問題を考える場合に、環境だけにとらわれた考えでは、仕事はできなくなっています。しかし、現在の社会、組織はその障壁があることに気付きながら、従来のしくみや発想を前提としてきたために、課題の本質を見逃しまたは課題を課題と認識していないため、課題解決に大きな成果を上げられないばかりか、良いことをやっていると思っていても逆効果になっていることさえも見受けられます。
私たちは、Sustainabilityという概念から、経済‐社会‐環境(トリプルボトムライン)を一体として捉えて、一つの問題に対してもそれぞれがどのように影響するのか考えることが重要としています。そういった見方をすることで、今まで見えていたもの、考えてきたことの発想が全く変わり、一人ひとりの行動に変化を与えると考えています。
またSustainabilityを考え行動することは、複雑に絡み合った社会システムや地球環境システムの課題に対して、誰も到達していない未知の領域を突き進むことになります。T2Sは公共セクターのメンバーが多く、「公共」という同じステージに立っています。その中で多種多様な仕事・専門があります。このことは大きな魅力であり、これが我々の強みです。また、これからNGOやNPO、研究機関や企業CSRなどに所属している方々の参加も広く募集したいと考えています。
複雑に絡んでいる難題の解決に向けて、社会のことを考えるという同じステージで、多様な人たちが互いに結び付けばきっと持続可能な東京や社会が実現できると考えています。皆さん、T2Sに参加しいっしょに考え、行動しましょう!
3 T2Sの今までの活動
・セミナー・ワークショップの開催(昨年11月からセミナー6回、ワークショップ2回実施)
・グループツールによる情報交換(セミナー・研究会などのイベント情報、意見交換など)
・持続可能な東京へ向けたプロジェクト企画(水、交通、ゴミなどの4テーマと活動外部発信)
・グローバルリーダー育成プログラムへの参加やメンバーの社会人大学院進学のサポート
・活動の外部発信(機関紙「東京消防」、Webなど)
・大学院、研究機関、NPOなどが主催する研究会への参加
・オリジナル名刺の作成(ロゴ、キャッチコピー、点字、福祉作業所による作成など)
・緑の東京募金への寄付
4 強化する活動・あらたな活動
・都市問題、持続可能な社会実現に向けたプロジェクト企画・運営の推進
・政府団体、研究機関、NGO、NPOとの連携
・メンバーの拡充と人的ネットワークの強化
・英語能力向上(初級者向け)のための勉強会の開催
・フィールド調査を兼ねた合宿
・メンバーの発想による企画の実施、ボランタリー的な実活動
・その他、活動状況を見ながら事業拡大
2010年5月13日木曜日
ペットボトルのキャップを集めてます!~T2S発ワクチンムーブメント~
この度、T2Sでは下記のイベントに参加することになりました。
「東京発 世界の子どもたちにワクチンを」開催について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2010/05/21k57100.htm
このイベントは、東京都と社団法人ガールスカウト日本連盟東京都支部によって、子どもたちに、社会のために役立つ喜びを体験してもらうことを目的として、開催されるものです。
「世界では、ワクチンの不足が原因で、毎年多くの子どもが命を落としています。
キャップ800個で一人の子どもの命が救えます(ポリオワクチン一人分)。」(HPより)
このことに伴いまして、T2Sと一緒にこのイベントに参加して下さる団体様を募集しております。
(なお、募集方法については、別途ご連絡いたします。)
参加できない方は20日にお持ちいただいてもかまいません。
集合時間: 22日11時から
場所: 都庁広場
このイベントに皆様と一緒に参加することを通じて、T2S発ワクチンムーブメントを巻き起こしたいと考えております。
それでは、当日は一つでも二つでも、キャップを持ってお会いしましょう!
よろしくお願いいたします。
「東京発 世界の子どもたちにワクチンを」開催について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2010/05/21k57100.htm
このイベントは、東京都と社団法人ガールスカウト日本連盟東京都支部によって、子どもたちに、社会のために役立つ喜びを体験してもらうことを目的として、開催されるものです。
「世界では、ワクチンの不足が原因で、毎年多くの子どもが命を落としています。
キャップ800個で一人の子どもの命が救えます(ポリオワクチン一人分)。」(HPより)
このことに伴いまして、T2Sと一緒にこのイベントに参加して下さる団体様を募集しております。
(なお、募集方法については、別途ご連絡いたします。)
参加できない方は20日にお持ちいただいてもかまいません。
集合時間: 22日11時から
場所: 都庁広場
このイベントに皆様と一緒に参加することを通じて、T2S発ワクチンムーブメントを巻き起こしたいと考えております。
それでは、当日は一つでも二つでも、キャップを持ってお会いしましょう!
よろしくお願いいたします。
2010年4月16日金曜日
(4/24)100人村ワークショップ
T2Sの皆様
標記の件のとおりワークショップを開催します。
今回のワークショップのねらいとしては、
・平日の夜参加ができない方も参加しやすくする。
・ご家族、友人なども参加できるようなイベントとする。
そして、
・社会の多様性を体感型ワークショップで実感する。(議論するだけでなく実感することが大事です。)
の3つです。
【ワークショップ】
日にち:4月24日(土)10:00~14:00と考えています。
講 師:上條直美氏 (立教大学異文化コミュニケーション研究科特任准教授)
テーマ:『100人村ワークショップ』で感じる社会の多様性
プログラム:
10:00~11:30 100人村ワークショップ
11:30~13:00 ランチミーティング
13:00~14:00 グループ発表、質疑
参加資格:
中学生以上(小学生以下は、心のダメージが大きいようなので、できれば高校生以上がいいかもしれません。)
都庁以外のご家族、ご友人なども参加できるようにしたいです。(内容はわかりやすいものです。)
講師経歴:
東京YMCA、NGO、明治学院大学国際平和研究所などを経て現職。NPO法人開発教育協会副代表。共著に『地域から描くこれからの開発教育』(新評論)、『開発教育―持続可能な世界のために』(学文社)、『ワークショップ版世界がもし100人の村だったら』(開発教育協会)など。
【全体ミーティング】
ワークショップの後に7月に行ったキックオフミーティングのように全体ミーティングを行いたいと思います。新しくT2Sに参加された方も多いので、自己紹介や今後の活動などを話したいと思います。
14:30~17:00 全体ミーティング
17:00~ バータイム(交流会)
【お申込み】
こちらよりT2S事務局までお問い合わせください。
http://kokucheese.com/event/index/2136/
宜しくお願いします。
標記の件のとおりワークショップを開催します。
今回のワークショップのねらいとしては、
・平日の夜参加ができない方も参加しやすくする。
・ご家族、友人なども参加できるようなイベントとする。
そして、
・社会の多様性を体感型ワークショップで実感する。(議論するだけでなく実感することが大事です。)
の3つです。
【ワークショップ】
日にち:4月24日(土)10:00~14:00と考えています。
講 師:上條直美氏 (立教大学異文化コミュニケーション研究科特任准教授)
テーマ:『100人村ワークショップ』で感じる社会の多様性
プログラム:
10:00~11:30 100人村ワークショップ
11:30~13:00 ランチミーティング
13:00~14:00 グループ発表、質疑
参加資格:
中学生以上(小学生以下は、心のダメージが大きいようなので、できれば高校生以上がいいかもしれません。)
都庁以外のご家族、ご友人なども参加できるようにしたいです。(内容はわかりやすいものです。)
講師経歴:
東京YMCA、NGO、明治学院大学国際平和研究所などを経て現職。NPO法人開発教育協会副代表。共著に『地域から描くこれからの開発教育』(新評論)、『開発教育―持続可能な世界のために』(学文社)、『ワークショップ版世界がもし100人の村だったら』(開発教育協会)など。
【全体ミーティング】
ワークショップの後に7月に行ったキックオフミーティングのように全体ミーティングを行いたいと思います。新しくT2Sに参加された方も多いので、自己紹介や今後の活動などを話したいと思います。
14:30~17:00 全体ミーティング
17:00~ バータイム(交流会)
【お申込み】
こちらよりT2S事務局までお問い合わせください。
http://kokucheese.com/event/index/2136/
宜しくお願いします。
2010年4月5日月曜日
4/7ワークショップについて
T2S広報です。急募で恐縮ですが、標記の件について以下の通り周知致します。なお、本ワークショップは我が社以外の方々でも参加できます。
-------------------------------------
Tokyo Think Sustainability ワークショップのご案内
「“持続可能な東京”へ向けた都市問題解決プロジェクトを考える」
コンビニで毎日500トン廃棄される“まだ食べられる”弁当、トイレに流される大量の“安全でおいしい”水・・・「何か間違っている」と感じたことはありませんか?
多くの人が違和感や問題意識を抱きながらも、こうした問題に対し、積極的に行動することができずにいると思います。我々都庁職員は、行政施策を通じて、都市問題を解決する立場ですが、日常業務を超えてこうした都市問題にアプローチすることは、これもなかなか難しいことです。
しかしながら、上記で挙げているような都市型の大量生産・消費・廃棄からの脱却なしに“持続可能な東京”は実現しない、とTokyo Think Sustainabilityでは考えています。
そこで、今回は、身近な都市問題を解決するためのプロジェクト案を、参加者ご自身に考えていただくことを通じて、一個人・都庁職員として、“持続可能な東京”実現のために何ができるのか、そのヒントを掴む場として、ワークショップを企画いたします。
普段、忙しくて仕事以外で勉強する時間を持てていない方など、定時退庁日のこの機会に是非ご参加ください。
1 日時 平成22年4月7日(水)午後6時30分から午後8時30分まで
2 テーマ 「“持続可能な東京”へ向けた都市問題解決プロジェクトを考える」
3 内容
(1)プレゼンテーション
プロジェクト案の具体例として、Tokyo Think Sustainabilityの有志で立ち上げた下記企画をプレゼンテーションします。
・家庭内の水を有効利用するプロジェクト
・放置自転車問題を解決するプロジェクト
・宴会の食べ残しを解決するプロジェクト
・自動車を使用しない都市を目指すプロジェクト
・“持続可能な東京”へ向けた活動をPRするプロジェクト
(2)グループディスカッション
参加者全員が下記の各班に分かれ、ディスカッション形式で、テーマ毎に自由に課題設定 とプロジェクト案を考えます。
・水の有効利用
・放置自転車
・食品廃棄
・脱自動車
(3)各班発表・質疑
4 申込期限 当日参加も可能。なるべく事前にご連絡下さい。
5 会場 都庁第一庁舎4階 サテライトルーム
6 費用 無料
7 その他
Tokyo Think Sustainabilityでは、メンバーを募集しています。セミナー・現場視察・プロジェクト企画・MLによる情報交換等を通じて、持続可能な社会の実現について、学び、考え、行動していきます。興味のある方は、メールでご連絡ください。
興味のある方はご連絡下さい。宜しくお願いします。
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Tokyo Think Sustainability ワークショップのご案内
「“持続可能な東京”へ向けた都市問題解決プロジェクトを考える」
コンビニで毎日500トン廃棄される“まだ食べられる”弁当、トイレに流される大量の“安全でおいしい”水・・・「何か間違っている」と感じたことはありませんか?
多くの人が違和感や問題意識を抱きながらも、こうした問題に対し、積極的に行動することができずにいると思います。我々都庁職員は、行政施策を通じて、都市問題を解決する立場ですが、日常業務を超えてこうした都市問題にアプローチすることは、これもなかなか難しいことです。
しかしながら、上記で挙げているような都市型の大量生産・消費・廃棄からの脱却なしに“持続可能な東京”は実現しない、とTokyo Think Sustainabilityでは考えています。
そこで、今回は、身近な都市問題を解決するためのプロジェクト案を、参加者ご自身に考えていただくことを通じて、一個人・都庁職員として、“持続可能な東京”実現のために何ができるのか、そのヒントを掴む場として、ワークショップを企画いたします。
普段、忙しくて仕事以外で勉強する時間を持てていない方など、定時退庁日のこの機会に是非ご参加ください。
1 日時 平成22年4月7日(水)午後6時30分から午後8時30分まで
2 テーマ 「“持続可能な東京”へ向けた都市問題解決プロジェクトを考える」
3 内容
(1)プレゼンテーション
プロジェクト案の具体例として、Tokyo Think Sustainabilityの有志で立ち上げた下記企画をプレゼンテーションします。
・家庭内の水を有効利用するプロジェクト
・放置自転車問題を解決するプロジェクト
・宴会の食べ残しを解決するプロジェクト
・自動車を使用しない都市を目指すプロジェクト
・“持続可能な東京”へ向けた活動をPRするプロジェクト
(2)グループディスカッション
参加者全員が下記の各班に分かれ、ディスカッション形式で、テーマ毎に自由に課題設定 とプロジェクト案を考えます。
・水の有効利用
・放置自転車
・食品廃棄
・脱自動車
(3)各班発表・質疑
4 申込期限 当日参加も可能。なるべく事前にご連絡下さい。
5 会場 都庁第一庁舎4階 サテライトルーム
6 費用 無料
7 その他
Tokyo Think Sustainabilityでは、メンバーを募集しています。セミナー・現場視察・プロジェクト企画・MLによる情報交換等を通じて、持続可能な社会の実現について、学び、考え、行動していきます。興味のある方は、メールでご連絡ください。
興味のある方はご連絡下さい。宜しくお願いします。
2010年3月28日日曜日
T2Sは「緑の東京募金」に募金をしました。
この度、Tokyo Think Sustainabilityは、緑の東京募金(緑の東京募金実行委員会)に募金を致しました。この募金は、東京都が進めている「海の森の整備」「街路樹の倍増」「校庭の芝生化」「花粉の少ない森づくり」のいずれかの事業に活用されるものです。
http://www.midorinotokyo-bokin.jp/cgi-out/meibo.htm
”持続可能な東京”に向けた第一歩。
T2Sは”持続可能な東京”への活動を今後も進めていきます。
http://www.midorinotokyo-bokin.jp/cgi-out/meibo.htm
”持続可能な東京”に向けた第一歩。
T2Sは”持続可能な東京”への活動を今後も進めていきます。
2010年3月11日木曜日
機関誌「東京消防」にT2Sが掲載されました!
(財)東京消防協会が発行している東京消防庁の機関誌「東京消防」最新号(2010年3月号)に、T2Sの記事が掲載されました!
以下に記事を表示します(記事をクリックすると拡大されて、記事が読めます)。
以下に記事を表示します(記事をクリックすると拡大されて、記事が読めます)。
この記事のように、T2Sは今後も活動の幅を広げていきたいと考えています。
皆さまのご参加お待ちしております。
2010年3月7日日曜日
Webサイト等広報ツールについて
T2Sでは、T2sでの活動を外部に発信するために、Webサイトをはじめとした広報ツールの活用を積極的に検討していきたいと考えています。
まず試行版として、T2Sホームページをこのようなレイアウトにしてみました。
ページのヘッダーは、T2Sの名称が入ります。
右サイドには、今ご覧になられているガゼット(機能)の他に、関連図書等一覧や、関連リンク先サイト一覧等があります(今は関連図書などがないので、何も記入がありません)。
ボトムには、メンバー募集告知の旨を謳ってあります。
今後もご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。
まず試行版として、T2Sホームページをこのようなレイアウトにしてみました。
ページのヘッダーは、T2Sの名称が入ります。
右サイドには、今ご覧になられているガゼット(機能)の他に、関連図書等一覧や、関連リンク先サイト一覧等があります(今は関連図書などがないので、何も記入がありません)。
ボトムには、メンバー募集告知の旨を謳ってあります。
なお、右サイドの「T2Sにようこそ!」のガゼットのように、例えば主催者コメントやその他情報を掲載することができます。
文面や今後の運用について、皆さんからのアイディアを随時頂戴したいと考えております。
(※ちなみに、写真はこのように貼り付けることができます)
今後もご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。
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