2012年8月28日火曜日

【募集】えどぷろ城北・板橋、ボランティア募集!(9月8日@大東文化大学)

都内全域の地域を盛り上げる「えどぷろ・たまぷろ」がついに始動しました。ボランティアスタッフを大募集です。待望の第1弾は、えどぷろ・城北から!


【えどぷろ板橋@大東文化大学を行います!】

板橋、大東文化大学で、みんなでまちを盛り上げ、つながりをもって、市民の手で地域や社会的課題に取組む継続的活動の拠点となるイベントを行います!

どうぞ、皆さん9月8日に大東文化大学におこしください!

【えどぷろ板橋のボランティアスタッフの募集】

いろいろな方々とつながりができます。楽しいイベントを企画しましたので、是非、皆さんイベントのスタッフとして参加してみてください!

■えどぷろ板橋について

日時:平成24年9月8日(土)10:00~17:00 終了後打ち上げ

(時間は参加可能なところまでで大丈夫です。)

場所:大東文化大学板橋キャンパス(東武練馬から無料バス)

http://www.daito.ac.jp/access/itabashi.html

目的:

・板橋の市民活動の拠点をつくり
・市民や企業、学校の継続した活動ができるネットワークをつくり
・地域活性(みんなが楽しみながら、地域の活力を上げる。)
・強い地域づくり(災害、環境、産業、教育、きずな・・)

集客数:2000人予定
■ボランティアスタッフに参加して期待できること

・地域への社会貢献!
・地域で活動している人とつながりができる!
(企業、商店、学校、ボランティア、市民・・)
・楽しい企画のスタッフをすることで楽しくイベントに参加できる!

支給:お弁当、お茶などの支給をします。えどぷろ終了後、軽く打ち上げをします!

交通費:現地への交通費は実費負担でお願いします。

■ボランティアスタッフ ミーティング

9月1日 大東文化大学 正門13時45分集合 (会議室を予定)

■各イベントの内容(案)

①さんだる相談会
②自転車街さんぽ(板橋いっぴんのお店をめぐる)
③大東大中村ゼミ防災マップ紹介
④プチそもそも会議
⑤そもそも会議パネルディスカッション
⑥子どもいっぴん商店街
⑦被災地支援・環境活動紹介
⑧南三陸町バスツアー報告

==(イベント詳細)==
①さんだる相談会
小中学校と高校を地域で結ぶイベント。 参加者にカラーのネームタグを配布。色によ り 自分の地元の学校がどこか視覚的に認識でき る仕掛け

備考:色分けを他のコンテンツと連動す ることも検討
経緯:進学・進路に「地域」の概念をもたせ たイベント 板橋は50校ほどに参加を呼び掛け
②自転車 街さんぽ
予め作成した街のMAPをもとに、ラリー形式 で 地域を巡るゆるやかな自転車競技イベント。
板橋の地域の宝探しを地域に密着した板橋いっぴんの商店街を混ぜて行います。

備考:MAPは作成済み
経緯:板橋在住の方が無料で参加。板橋区のいっぴんの商店をめぐる自転車ラリー。
③中村ゼミ防災マップ紹介

板橋区の防災マップを作成した中村ゼミ生に よる ショートプレゼンテーション。震災の微災・ 減災を 目的とした各街のマップづくりを推奨する。

経緯:会場提供いただく大東文化大学が打ち 出したいテーマが、防災マップ。普段主催する会には20名ほどしか参加がない。今回のイベントで、 地域の方々への 認知を高めたい。

④プチそもそも会議

”いい学校”とは?”働く”とは?”幸せ”とは? ひとりひとり定義の異なるテーマを「そもそ も」問い 合い、お互いの考え方や価値観に触れること でコミュ ニケーシュンを深める対話の場。大人と子ど もが上下 の別なく互いに深く語り合える会議体です。
備考:大人と子供が共に語れるイベント。進 学、進路について 家庭でもそもそも語り合う機会にしてもらいた い。

⑤そもそも会議パネルディスカッション

そもそも会議とは何か?都庁や学校で行われた学生と大人の「そもそも 会議」の様子や、いじめ、将来など、不安の多 い課題に対して 会議で述べられたコメントなどを紹介。そも そも問う行為 の共有がもたらすコミュニケーションの変化 についてパネルデ ィスカッション形式で語る。

⑥板橋いっぴん商店街

地域の商店街の人たちと地域の人たちや子ども達のふれあい の場として、板橋いっぴんのご紹介ブースと商店でお買い物ができるように致します。
⑦被災地支援・環境活動紹介

被災地の人たちに花火を届けたい。そんな1 人の大人の 思いから実現した東北10箇所の大花火大会「Light Up Nippon」の予告編上映会や、おやじの会、PTAなどが取り組む様々な被 災地支援 活動や地域・環境活動を紹介します。被災地 や街のために 自分にできることはないか、模索している地 域の人同志で つながる機会を提供する。
備考:被災地支援と地域防災は、興味層が同じであろうことから、関連付けするコンテンツとして用意する。

経緯:自助・互助・共助のメッセージを伝えるためのコンテンツ。
⑧南三陸町バスツアー報告 震災から500日が経過し、テレビ、マスコ ミに取り上げ られることが少なくなった被災地。今、被災 した各地で 取り組まれている復興活動の例として、南三 陸町、登米市 の復興の様子をご紹介します。

以上です。どうぞよろしくお願いします!

※申込先 : 連絡先(Eメール)をご記入の上こちらへ⇒TokyoThinkSustainability@gmail.com