驚いた点が3つ。
・23区の普通の住宅街に漆工房がある。
・職人さんといってもとっても若い。(お年は聞きませんでしたがたぶん20代)
・ガラス以外は何でも塗れる。そしてきれい。
朱や金だけでなく、緑や紫、青など、飴のような光沢とともに漆黒に映えて本当にきれいです。
漆器などの伝統製品は工程ごとに職人さんがいるらしくとてもシステマチックな分業体制(組立、塗り、加飾など)のようです。
蒔絵とは、漆で書いた絵に金粉や色粉で色をつけたものだそうです。
何でも塗れる、ということで、地球儀をつくってもらいました。
みなさんも自分だけの漆製品をつくってもらってみてはいかがですか?
以上です。
(本レポートの写真の作品は、御蒔絵 やまうち 山内泰次 のものです)
報告者:長谷川
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