7月に鈴木泰さんに講演していただいた「持続可能な社会デザイン」の続編が決まりました!
T2S(Tokyo Think Sastinability)では、「持続可能な社会デザイン」として、東日本大震災後にあるべき地域での市民や市民活動のあり方について、「対話to実践」を通して、考えるプログラムを実施する予定です。
先日は、そのプログラムの一環として、八王子市役所の鈴木泰さんをお招きして、まちづくりや地域活動における市民のあり方などをお話いただきました。
そして、今回は、プログラムの第二弾として、八王子市において、市民活動の先行事例を現場で学び、地域における課題解決の方法のヒントを得るために、「八王子福祉園」を訪問したいと考えております。八王子福祉園は、地域の方々と一緒に隣接する小野田中央公園の公園づくりに参画し、成功した実績があります。
当日は、小田野中央公園にて、八王子福祉園が参加するワークショップが開催されるようなので、ワークショップにも参加した上で、福祉園のお話を伺って、公園づくりにおける地域活動がなぜ成功したのか、を学びたいと思います。
日時: 9月25日 (日) 12:30 ~ 16:00
(12:00高尾駅北口に集合、16:30高尾駅で解散)
場所: 八王子福祉園 および 小田野中央公園
申込: http://kokucheese.com/event/index/16671/
市役所と地域住民がパートナーシップを結び、市民がゼロから公園をつくりあげた事例について、
地域住民をまとめ行政とのパイプ役として公園づくりを成功に導いた八王子福祉園の方から直接お話しを聞きます。現在も公園は地域住民によって管理され、人々の集いの場となっています。
今回参加するワークショップもそのような地域のつながりを象徴する活動の一例ですが、地域や市民を巻き込んだ活動が息の長い活動として、まさに持続したものとして成功した要因を学びたいと思います。
宜しくお願いします。
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