2012年12月22日土曜日

【1・16】「商店街な人」上映会+フューチャーセッションin都庁



大田区を舞台にした地域映画「商店街な人」。
区民協働で制作したこの映画には、地域活性のヒントが詰まっています。「自分は地域にとって、何が出来るんだろう。」この映画を観て、「FutureSession」というスタイルで話し合い、実現に向けて、これからの地域活性を推進、創造していく仲間を増やす。まさにセッションの場を提供したいと考えています。多くの皆さんのご参加、心待ちにしています。

開催日時:2013年1月16日(水) 18:50から
と こ ろ:東京都庁第2本庁舎10階会議室
参加費用:1000円(懇親会費別)

スケジュール:
18:30 開場、準備
18:50 19:00 協賛機関プレゼン
19:00 19:05 高橋監督ご挨拶
19:05 20:05 上映会
20:05 20:45 フューチャーセッション
20:45 20:50 コミットタイム、各機関からの活動紹介
20:50 21:00 会場内片付け、撤収
21:00 22:30 フューチャーセッション Bar time(懇親会)@Rose and Crown

登壇者
●高橋和勧(NPO法人ワップフィルム代表)
・・・俳優、監督、内閣官房地域活性化伝導師。2010年、大田区民の寄付金による地域力応援基金スタートアップ助成事業として「商店街な人」を制作。「実体験ゼロベースのコトづくりが、明るい未来社会を制作する」をモットーに活躍。現在、地域課題を提起し映画とまちづくりをテーマとした対話型上映未来セッションを各地で展開している。

●菊地真紀子(NPO法人ワップフィルム理事)
・・・合同会社VALN代表社員。「地域のニーズを新しい価値をプラスして発信する」ことも目的とする地域密着型広報代理店として活動を広げる。ワップフィルムの設立趣旨に賛同し、広報支援の形で初参加し、事務局理事に就任。ものくり企業の活性化、若者と女性の自立をテーマに活動し、地域の中の子どもの居場所づくりに取り組んでいる。

◎上映作品「商店街な人」
・・・大田区蒲田を舞台として制作された未来セッション型地域映画。様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。行政と電鉄会社といった実際の地域課題にスポットをあて、地元の若者が自分達のまちを活性化していく姿を描く。2012年松本映画祭プロジェクト特別招待作品。

主催:
・TokyoThinkSustainability フューチャーセッション推進実行委員会

協賛機関:
・TOPIC
・TODEMO
・Singles BAR
・東京地域ビジネス研究会
・ノンパーパス首都圏の輪(NONPA)
・中野区職員有志の会NAS(Nakano After Six)
・SCLUネットワーク
・湘南ビジョン研究会
・Rooms下北沢
・大宮ぷろでゅーす

募集人数:30名以上
申込みは、こくちーずから(以下リンク先)。
(http://kokucheese.com/event/index/67279/)

多くの皆さんのご参加、お待ちしております。

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