2012年10月16日火曜日

8.30板橋区職員 社会貢献の輪広げ隊(SO-CAP)の会合に参加しました!

8月30日、板橋区役所で行われた板橋区職員の集まり、社会貢献輪広げ隊(SO―CAP)の会合に参加させていただきました。SO―CAPは、


「これからの区職員は、まちに出て、まちの人とどんどん接し、これからの地域社会のことや行政のあり方について鋭敏な感性を磨いていく必要があります。また、仕事以外の場で地域社会に貢献し感謝されることは、職員自身が得るものが大きいと考えています。そのため、区職員自身が自分の意思で、社会貢献活動に自主的に参加しやすくするしくみづくりが必要でした。そんな活動をするために私たち「社会貢献の輪広げ隊」(SO-CAP)が結成されました。」

という目的で設立された板橋区職員有志の集まり。以前からT2Sのイベントに参加いただいた板橋区職員の方からご紹介を受けて、知り合いました。

会合では、SO-CAPの活動報告の後に、2つお願いをして参りました。

・T2Sとの連携
・9月8日に行うえどぷろ板橋への協力とその後の板橋の社会貢献活動の連携

です。

早速、SO-CAPのニュース臨時号を発行していただき、板橋区の職員全体へ、えどぷろ板橋の緊急告知をしていただきました。

仕事でも社会のために働く。さらに、自分たちで考え、地域で活動している人たちを一緒に考え、連携することでさらに素晴らしい活動ができると思います。

SO-CAPの皆さま暖かく受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

これからもいっしょに楽しく活動して行きましょう!

2 件のコメント:

  1. これからの区職員は、まちに出て、まちの人とどんどん接し、これからの地域社会のことや行政のあり方について鋭敏な感性を磨いていく必要があります。また、仕事以外の場で地域社会に貢献し感謝されることは、職員自身が得るものが大きいと考えています。そのため、区職員自身が自分の意思で、社会貢献活動に自主的に参加しやすくするしくみづくりが必要。
    その通りだと思います。世田谷区ではまちづくり担当職員(通称まち担)が、採用3~10年以内程度の若手職員及び管理職が、地域活動に職務として反自主的に参加しています。以前は数十か所の出張所職員がその任務を担っていましたが、人件費削減による出張所再編で、数が減ったため、始まりました。町会、自治会加入者が減る中でそこだけのお付き合いのみで区民ニーズがすべてわかるとは思えません。それ以外の地域で活動している様々な団体とも関わってよいと思います。一部自主的に地域活動に参加している職員もいるようですが、職務でないと動かない(動けない?)のが多数。もっとおもしろい団体とおもいろいことをすれば世田谷ライフをもっと楽しめるはずです。確かにそういう土壌づくりがないのも事実ですし、なかなかそこに1人2人でましてや自主的に飛び込むのは勇気もいりますので、それをつくることは必要だと思います。私は今シェアハウスに住んでいて、これから住む予定のコレクティブハウスも、地域の方がそこに集ってきて、とても地域と関わりやすい場所です。地域活動が、つらい、おっくうなところではなく、もっと暮らしが楽しく、生活(もちろん仕事をするうえで)役立つ場所になるよう、職員、みんなの地域に対するイメージ、さらにはそれを受ける(特に町会や自治会)団体とも、意識と役割が変わっていく必要があるのではないかと感じています。

    返信削除
    返信
    1. 奥山様
      コメントありがとうございます!
      世田谷区は前向きな取組をされていますね。
      職務でないと参加しない人が多いというのはどこのどこの集まりもそうみたいですね。T2Sでも自分のキャリアにもなり、楽しく参加できる企画を行なって行きたいと考えております。是非、何かあれば一緒に活動できたらと思っています。また、今後もご意見、ご感想などありましたらお気軽にコメントいただければ嬉しいです!どうぞよろしくお願いします。

      削除