2013年3月29日金曜日

【報告】1月16日「商店街な人」上映会フューチャーセッションin 都庁 を行いました!

左:ワップフィルム理事 菊地さん 右:ワップフィルム代表 高橋監督
1月16日(水)都庁会議室で映画「商店街な人」上映フューチャーセッションin 都庁を行いました。約50名の方々が都庁に集い、映画「商店街な人」をみて、これからの地域を考え、それぞれの地域で何ができるのか話し合いました。

このイベントでは、映画「商店街な人」を通じて、T2Sとご縁がある団体の活動している地域への広がりも進めていこうというキックオフ的なイベントとして行いました。


「一人でも多くの地域の方にこの映画を観てもらいたい。そして、地域に暮らす自分たちの手で、その地域を変えていくことができるということを考えて欲しい。そのためには、まずは都庁から発信だ。」


上映会の様子。真っ暗で良く分かりませんね。。
 という思いから、多くの方々に賛同していただき、またこの映画を製作したワップフィルムの高橋監督、菊地理事にご協力いただき、T2Sメンバーの有志でT2S映画「商店街な人」上映フューチャーセッション推進実行委員会を立ち上げました。

T2Sでは、東京だけでなく、大宮や藤沢など首都圏の団体とも関係づくりを進めて来ましたので、映画を通じて、各地で地域を考え、そして行動していく流れになることを期待して、まず、都庁で行い、各地域のキーマンに集まっていただき、イベントを行うこととしました。

その結果、10団体*の方たちに協賛していただけました。参加者の方々にも、首都圏の地域の活動を知っていただくため、各団体の紹介と活動アピールを行いました。

続いて、上映に先立ち高橋監督から映画製作の製作についてお話しいただきました。

「この映画は、大田区蒲田を舞台として制作されたちょっと先の未来を考えるセッション型地域映画です。大田区を舞台にしているが、それぞれの地域でどうやったらまちが良くなるのか映画をみて考えて欲しい。」と映画とイベントへの思いを語られました。


 映画上映後に、高橋監督と菊地理事への全体質問を行い、協賛団体の方々を囲み、フューチャーセッションを行いました。


 「様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形で取り組んでいくためにはどうしたらよいのか?」

ただ映画をみて、「良かったねー」で終わるのではなく、未来を描くフューチャーセッションを通じて、地域活性化の課題解決を共に行動する仲間と増やすには?など、地域を楽しみながら盛り上げていくにはどうしたらよいか考えることができたと思います。

今回のイベントは、地域のキーマンに集まっていただいたので、このようなお題にしました。ただ、会議室の都合で、盛り上がってきたところで、終わってしまいちょっと時間が短かったことが残念でした。ですが会議室から場所を移して行ったフューチャーセッション・バータイムは、お酒の勢いだけでなく、地域をよくしていきたいと考える人たち同士が、フューチャーセッションの続きとても盛り上がりました。
 

その勢いにのって、3月8日(おおみやの日)に大宮、そして3月23日下北沢で行うこととなりました。

 今後は、地域のイベントとともに、協賛団体主催での上映会フューチャーセッションを行って活動を深めていき、人と人、人と地域をつなげて私たちの手で社会を作って行きたいと考えています。


レポート:T2S映画「商店街な人」上映フューチャーセッション推進実行委員会

2013年3月10日日曜日

【3.23】「商店街な人」映画上映フューチャーセッション@下北(参加者募集中!)

地域映画を見て地域の未来を語るフューチャーセッション。

その第3弾が、オシャレで洗練された街・「下北」こと下北沢で行われます!

都庁に集まった地域活性化のキーパーソン達。彼らが各地で映画上映フューチャーセッションを展開。

新宿、大宮、下北沢。

「下北」の未来について、この映画を見てから考える。 隣の大田区ではこんな取り組みが始まってる。

「世田谷でも。」を巻き起こす。

城南地域を盛り上げる。 シナジー効果を巻き起こす。そんな企画になればと考えています。


どうぞ皆さんご参加よろしくお願いします。


催 事 名 :「『商店街な人』映画上映フューチャーセッション@下北」
開催日時:平成25年3月23日(土)18:30~開場、19:00~開演(若干変動有)
上映会場:シモキタ・オープン・イノベーション(1500円)
懇親会場:Rooms下北沢(参加は任意。参考価格:1500円~実費程度)

申し込み等詳細は、こくちーず(申し込みサイト)をご覧ください。
http://kokucheese.com/event/index/78485/

大田区を舞台にした地域映画「商店街な人」。
 区民協働で制作したこの映画には、様々な人たちが参加する地域活性のヒントが詰まっています。
 「自分は地域にとって、何が出来るんだろう。」
 この映画を観て、「フューチャーセッション」というスタイルで話し合い、実現に向けて、これからの地域活性を推進、創造していく仲間を増やす。
 これからの地域や社会を考えるだけでなく、具体的にまさに大宮、さいたまを私たちでどのようなまちにしていくのかというセッションの場を提供したいと考えています。

 多くの皆さんのご参加、心待ちにしています。

【今までの活動は、こちらを御覧ください。】
http://tokyo-think-sustainability.blogspot.jp/2012/12/116in.html
Webマガジンのたるさんから
http://notaru.com/notaru-cultureandart/2013/01/20/8258

【参加費用】1500円

【スケジュール(変更有)】
18:45 開場、受付
19:00 3分間プレゼン
19:25 高橋監督ご挨拶
19:30 上映
20:30 全体質問
20:35 フューチャーセッション
     3分間プレゼンの方々を囲んで
21:00 フューチャーセッション Bar time(懇親会)
     Rooms下北沢にて

【登壇者】
●高橋和勧(NPO法人ワップフィルム代表)・・・俳優、監督、内閣府地域活性化伝導師。2010年、大田区民の寄付金による地域力応援基金スタートアップ助成事業として「商店街な人」を制作。「実体験ゼロベースのコトづくりが、明るい未来社会を制作する」をモットーに活躍。現在、地域課題を提起し映画とまちづくりをテーマとした対話型上映未来セッションを各地で展開している。
●菊地真紀子(NPO法人ワップフィルム理事)・・・合同会社VALN代表社員。「地域のニーズを新しい価値をプラスして発信する」ことも目的とする地域密着型広報代理店として活動を広げる。ワップフィルムの設立趣旨に賛同し、広報支援の形で初参加し、事務局理事に就任。ものくり企業の活性化、若者と女性の自立をテーマに活動し、地域の中の子どもの居場所づくりに取り組んでいる。

【上映作品】
●地域映画「商店街な人」
・・・大田区蒲田を舞台として制作された未来セッション型地域映画。様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。行政と電鉄会社といった実際の地域課題にスポットをあて、地元の若者が自分達のまちを活性化していく姿を描く。2012年松本映画祭プロジェクト特別招待作品。

【主催】
T2S「商店街な人」上映フューチャーセッション推進実行委員会

【共催】
(現在更新中)

多くの皆さんのご参加、お待ちしております!

2013年2月7日木曜日

【告知】3月8日は大宮の日!038(大宮)の日に大宮、地域を考えてみよう!楽しく参加しよう!

1月26日に都庁で行ったキックオフイベントの第2弾、スピンオフイベントを企画しました!

東京の下町・大田区を舞台にした地域映画「商店街な人」。区民協働で制作したこの映画には、様々な人たちが参加する地域活性のヒントが詰まっています。

「自分は地域にとって、何が出来るんだろう。」この映画を観て、「フューチャーセッション」というスタイルで話し合い、実現に向けて、これからの地域活性を推進、創造していく仲間を増やす。これからの地域や社会を考えるだけでなく、具体的にまさに大宮、さいたまを私たちでどのようなまちにしていくのかというセッションの場を提供したいと考えています。

TokyoThinkSustainability(T2S)では、6月30日(日)に大宮銀座商店街の歩行者天国にて、さいたまを愛する人、思いをもった人たちと一緒に「I ♡ SAITAMAぷろでゅーす」という市民が地域をぷろでゅーすしていくためのお祭りのようなイベントを行います。

様々な人ちを結びつけて、楽しみながら、これからの社会に必要な新しいものやつながりを生み出していきます。さいたまを愛し、参加する人たちと楽しくできる人なら誰でも、このお祭りに企画をもって参加頂けます。フューチャーセッションでは、そういったことも見据えながら、映画を見た感動の余韻にひがりながら、地域への参加を考えていただければと考えております。

多くの皆さんのご参加、心待ちにしています。  

日時 2013年03月08日(18:30~)
場所 コワーキングスペース7F (埼玉県さいたま市大宮区宮町1-5 銀座ビル7階)
会費 1,500円(税込)

【参加費用】1500円(フリードリンク込みです。懇親会費別途1,500円となります。)
【申込み】こくちーずから(http://kokucheese.com/event/index/73435/

【スケジュール】
18:30 開場、準備/18:50 共催機関プレゼン/19:00 高橋監督ご挨拶/19:05 上映
20:05 全体質問/20:10 フューチャーセッション ~21:30/その後、懇親会開始、
「フューチャーセッション Bar time(懇親会)」

【登壇者】
●高橋和勧(NPO法人ワップフィルム代表)・・・俳優、監督、内閣府地域活性化伝導師。2010年、大田区民の寄付金による地域力応援基金スタートアップ助成事業として「商店街な人」を制作。「実体験ゼロベースのコトづくりが、明るい未来社会を制作する」をモットーに活躍。現在、地域課題を提起し映画とまちづくりをテーマとした対話型上映未来セッションを各地で展開している。
●菊地真紀子(NPO法人ワップフィルム理事)・・・合同会社VALN代表社員。「地域のニーズを新しい価値をプラスして発信する」ことも目的とする地域密着型広報代理店として活動を広げる。ワップフィルムの設立趣旨に賛同し、広報支援の形で初参加し、事務局理事に就任。ものくり企業の活性化、若者と女性の自立をテーマに活動し、地域の中の子どもの居場所づくりに取り組んでいる。

【上映作品】
●地域映画「商店街な人」
・・・大田区蒲田を舞台として制作された未来セッション型地域映画。様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。行政と電鉄会社といった実際の地域課題にスポットをあて、地元の若者が自分達のまちを活性化していく姿を描く。2012年松本映画祭プロジェクト特別招待作品。

【主催】T2S「商店街な人」上映フューチャーセッション推進実行委員会

【共催】ご覧の団体のご協力でお送りします。
・NPO法人ワップフィルム(http://wupfilm.jimdo.com/)
・大宮ぷろでゅーす
 「大宮をもっと楽しくプロデュース」をキーワードに活動する有志のグループ 
  (http://notaru.com/notaru-life/2012/07/28/7483)
・カイゼンさいたマッチ(さいたま市職員の改善運動グループ)
  (http://www.city.saitama.jp/www/contents/1356593014717/index.html)
・埼玉biz garden(さいたまに集う20代の朝活グループ)
  (http://www.saitamabizgarden.com/
・I♡SAITAMAぷろでゅーす実行委員会
  (6月30日大宮銀座商店街で行う「I♡SAITAMAぷろでゅーす2013」の実行委員会)
・コワーキングスペース7F (http://office7f.com/)
・ウェブマガジン・のたる   (http://notaru.com/)

多くの皆さんのご参加、お待ちしております。

【今までの活動は、こちらを御覧ください。】
http://tokyo-think-sustainability.blogspot.jp/2012/12/116in.html
Webマガジンのたるさんから
http://notaru.com/notaru-cultureandart/2013/01/20/8258

※紙チラシ(PDF)は、事務委託先の事務局・Todemo.のHPにあります。
http://todemo.jimdo.com/?logout=1

2013年1月21日月曜日

【告知】中小企業の社長に聞く「顧客密着型ビジネスとブランドの創造」(東京地域『ビジネス研究会より)

今回、新しい研究会が設立されました!
その名も【東京「地域×ビジネス」研究会】
 


 東京で地域の経済活動を担う中小企業,コミュニティビジネス,商店街等の現場を回ることを通じて東京の地域性や持続性をビジネスの観点から考えていきます。

興味ある方はぜひ一緒に活動していきましょう!!

【東京「地域×ビジネス」研究会 3つの目的】

1 東京の地域経済の現場を知る

地域で特徴的な経営・取組を行っている中小企業,コミュニティビジネス,商店街など現場に行き、直接話を伺うことで地域経済を肌で感じます。

2 地域資源の発見・PR

地域の自治体職員による主催を中心として、地元の特徴的な企業や名産品など地域資源を掘り起し、地域のPRを進める場とします。

3 「地域×ビジネス」に興味ある参加者同士の交流・連携

地域の持続性と経済活動(ビジネス)に興味ある人たちとの交流会や情報発信を広げ、連携を促進していきます。

なお、こちらの目的や内容は、参加者のみんなとの活動を通じて、常に見直していきます♪

ということで、キックオフイベントです!皆さん、ぜひご参加ください!
 
日時:2013年2月1日 15:30~
  • 訪問先 うさぎや株式会社(八王子市)

    集合場所・時間 JR八王子駅改札前・15時30分

    訪問先 うさぎや八王子
        
    15:35~16:05(店舗見学)→16:15~17:30(小俣社長のお話、インタビュー) →お買い物♪(^^)v17:30~18:00終了

    終了後懇親会、情報交換会(八王子駅周辺)

    定 員 15名(先着順)

    【うさぎや株式会社の概要】
        
    父親が創業した靴販売業を継いだ小俣能範社長は高級ブランドシューズ販売から輸
    入スニーカーショップ、そしてオリジナルブラ ンド婦人靴の製造直売と三度その業態を変えました。現在「きもちいい靴」うさぎやのブランドは多くの女性客の支持を集めています。
    http://www.usagiya-san.jp/

    近年は若手商人育成のための「お店よろし塾」を主催、さらにまちなかでデザインとイベントを果敢に仕掛ける「トリッキー」で地域の活性化に挑戦しています。量販店や大手ブランドショップに負けない、中小企業ならではの顧客密着型ビジネスと経営戦略についてお聞きします。

    うさぎや株式会社
     創業:昭和27年(1952年) 9月
     株式会社設立:昭和34年(1959年) 1月
    現在八王子、国分寺、吉祥寺、横浜に店舗を展開


    2月1日キックオフイベントお申し込み先  東京「地域×ビジネス」研究会Facebookページまで http://www.facebook.com/groups/548715588472783/
     または下記担当へご連絡ください。
    e-mail :  level2001jp(あっと)yahoo.co.jp (藤田まで)
    ※アドレスを送信する場合は、(あっと)部分を@に置き換えてご連絡ください。スパム対策のため、このような処理をしています。 

  • 2012年12月22日土曜日

    【1・16】「商店街な人」上映会+フューチャーセッションin都庁



    大田区を舞台にした地域映画「商店街な人」。
    区民協働で制作したこの映画には、地域活性のヒントが詰まっています。「自分は地域にとって、何が出来るんだろう。」この映画を観て、「FutureSession」というスタイルで話し合い、実現に向けて、これからの地域活性を推進、創造していく仲間を増やす。まさにセッションの場を提供したいと考えています。多くの皆さんのご参加、心待ちにしています。

    開催日時:2013年1月16日(水) 18:50から
    と こ ろ:東京都庁第2本庁舎10階会議室
    参加費用:1000円(懇親会費別)

    スケジュール:
    18:30 開場、準備
    18:50 19:00 協賛機関プレゼン
    19:00 19:05 高橋監督ご挨拶
    19:05 20:05 上映会
    20:05 20:45 フューチャーセッション
    20:45 20:50 コミットタイム、各機関からの活動紹介
    20:50 21:00 会場内片付け、撤収
    21:00 22:30 フューチャーセッション Bar time(懇親会)@Rose and Crown

    登壇者
    ●高橋和勧(NPO法人ワップフィルム代表)
    ・・・俳優、監督、内閣官房地域活性化伝導師。2010年、大田区民の寄付金による地域力応援基金スタートアップ助成事業として「商店街な人」を制作。「実体験ゼロベースのコトづくりが、明るい未来社会を制作する」をモットーに活躍。現在、地域課題を提起し映画とまちづくりをテーマとした対話型上映未来セッションを各地で展開している。

    ●菊地真紀子(NPO法人ワップフィルム理事)
    ・・・合同会社VALN代表社員。「地域のニーズを新しい価値をプラスして発信する」ことも目的とする地域密着型広報代理店として活動を広げる。ワップフィルムの設立趣旨に賛同し、広報支援の形で初参加し、事務局理事に就任。ものくり企業の活性化、若者と女性の自立をテーマに活動し、地域の中の子どもの居場所づくりに取り組んでいる。

    ◎上映作品「商店街な人」
    ・・・大田区蒲田を舞台として制作された未来セッション型地域映画。様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。行政と電鉄会社といった実際の地域課題にスポットをあて、地元の若者が自分達のまちを活性化していく姿を描く。2012年松本映画祭プロジェクト特別招待作品。

    主催:
    ・TokyoThinkSustainability フューチャーセッション推進実行委員会

    協賛機関:
    ・TOPIC
    ・TODEMO
    ・Singles BAR
    ・東京地域ビジネス研究会
    ・ノンパーパス首都圏の輪(NONPA)
    ・中野区職員有志の会NAS(Nakano After Six)
    ・SCLUネットワーク
    ・湘南ビジョン研究会
    ・Rooms下北沢
    ・大宮ぷろでゅーす

    募集人数:30名以上
    申込みは、こくちーずから(以下リンク先)。
    (http://kokucheese.com/event/index/67279/)

    多くの皆さんのご参加、お待ちしております。

    2012年11月10日土曜日

    えどぷろ+(プラス) 城北@大東文化大学を行いました!報告レポート(1)

    ■震災後分かったこと。そして私たちにできること。

    T2Sでは、震災以降の社会を考えるため、様々な現場を見てどうあるべきか話合ってきました。

    その結果、市民が社会に出てきていない。表出した防災、エネルギー、原発、絆(コミュニティの崩壊)・・・それらはすべて、役所や専門家に任せっきりだったんじゃないかと。社会に無関心で社会との接点が不足していることを問題の一つに掲げました。

    もう一つは、社会や組織には常にイノベーションが必要で、エネルギーや環境、教育、福祉などの社会的な問題へのイノベーション、つまり答えを実は、市民がもっているのではないか?と考えました。

    そういったことから、八王子市で見てきたことなどを踏まえて学んだこととしては、地域に根づいた学校、企業などの地域の拠点・定点が必要で、しかもそういった定点に集う人々や場の中には、非常に魅力的なものをもっていることがわかりました。私たちは、マスコミに取り上げられている国の政治や大企業の活動の大きなことに目がいきがちになっていて、自分の暮らしている地域社会の状況を知らずにいたり、関わりたくても関われずにいたりしますよね。実は、地域には思いのある市民、企業、NPO、学校、様々な活動をしている団体がたくさんいます。そういった地域の方々の活動は、有意義で、面白くて、魅力があるのに、活動や組織の規模が小さかったり、その魅力に気づいていなかったり、なかなか情報発信ができていないことが多い。 

    市民や企業、学校が地域に参加し、互いの価値を見出し、結びつくことで価値を高め合うことはできないか?そして参加する人たちが楽しみながらよりよい社会ができるのではないか?そうすれば、今の社会の負のスパイラルから正のスパイラスにすることができる。震災以降の社会に、そのようなことが求められてくると考えました。


    ■えどぷろ+(プラス)~地域のみんなで“まち”を楽しくプロデュースする発想~

    「こんなまちにしたい!」というみなさんの気持ちを積み上げ楽しみながら参加でき、実は社会課題の解決を目指しているコンテンツをたくさん持ち寄って地域で盛り上げよう!そういった活動の基点となるイベントをご縁のある様々な地域でやろうということになりました。その基点となるイベントは、地域での新しい出会い、地域の発見、つまり地域への“気づき”を感じてもらうことを期待して。そして、どうしたらもっと良くなるのか?楽しめるのか?ということを考えることで、関わる人が地域を“築いて”いくことができたら最高だと考えました。そのため、あくまでも基点として考えていて、そこからスピンアウトして知り合った方々が継続した活動をしていくそんな構想で企画を開始しました。


    震災以降、構想一年半を費やし、考えてきたことを企画し、まず板橋から実行することになりました。「えどぷろ+」を行うに当たり地域の方々を多く呼びたい!それと、地域の定点である学校という場で行いたい。また、学校側からも地域とつながりたいというニーズもあり、子供の成長と環境を考える会の白井さんが行なっている「さんだる相談会」にたくさんの地域の学生が集まるということで、合わせて行うのがいいということで進めて行く事になりました。

    それが「えどぷろ+」の始まりです。

     


    ■まず東京の地域活性を!板橋の定点、大東文化大学板橋キャンパスでやりました!

    前置きが長くなりすみません。それでは、「えどぷろ+城北」のレポートにまいります。 
    平成24年9月8日(日)、大東文化大学板橋キャンパスにて「えどぷろ+城北」を行いました。

    当日は、準備開始の朝8時ごろから集中豪雨に見まわれるハプニングがありましたが、学校側の協力でテントを事前に設置していただいていたため、大きな混乱はなく準備を進めることができました。

    午前中から行う地域イベントとして
    ・板橋区防災マップを知ろう!(大東文化大学中村ゼミ)

    ・自転車さんぽ◆タウンライド板橋(NPO法人日本自転車環境整備機構)

    ・板橋のいっぴんの商店街(板橋のいっぴんの商店)

    ・チアダンス体験教室(都庁チアリーダー リリーガル)

    ・そもそも会議(そもそも会議)

    そして

    ・さんだる相談会(NPO法人 子供の成長と環境を考える会)

    を行いました。



    ■自転車さんぽ◆タウンライド板橋

    まず、午前10時からNPO法人日本自転車環境整備機構さんの協力のもとに行った「自転車さんぽ◆タウンライド板橋」がスタートしました。

    自転車さんぽとは、マップに示されたチェックポイントを推奨ルートやヒントを頼りに自由に巡り、チェックポイントで出された三択問題の答えを探し、どれだけ多くの正解が出せるかによって順位を決めていく自転車を使ったラリー形式のゲームです。

    もっと簡単に言うと、自転車に乗って行うまちのお宝発見ゲーム。気づかないまちのスポットや風景などを実際に自転車で風を感じながらまわってみる。地域に愛着をもったり、地域の価値を再発見できるとてもおもしろい企画なので、自転車さんぽと板橋のいっぴんをコラボさせていただきました。

    エントリーの手続きを済ませると、参加者は、自宅から乗ってきた自転車やレンタルサイクルで借りてきた自転車に乗って自転車さんぽがスタートしました。普段、私たちが生活していながら気づかなかったまちの風景やランドマークを環境にやさしい自転車でめるぐことができたようです。

    スタートして3時間で、結果を集計して順位を発表となりました。順位の高い人には、なんと豪華商品が!「ベリ・デリごはん まるうま」さんの“まるうま揚げたてあげパン”の3本セット引換券や「パセリ」さんの板橋ラスクなど板橋のいっぴんの商品も景品として配られました。


    自転車さんぽを行なってみて、大東文化大学周辺は、自転車歩行者道が整備されていることがわかりました。

    しかし、一方板橋区にはレンタルサイクルがなく、東武練馬駅南側にある練馬区のレンタルサイクルが有効につかえることがわかりました。自転車さんぽと板橋いっぴんのコラボ企画は、はじめて行ったため、反省点も多々ありますが、いっぴんの商店が板橋区内に散在していることから、自転車さんぽとのコラボは有効だと思いました。

     NPO日本自転車環境整備機構さんは、自転車さんぽのほかに、正しい自転車の乗り方や整備の仕方、行政に対して自転車環境整備の提案などを行なっています。今後も、環境にやさしい乗り物である自転車、風を感じ地域の風景や自然を感じることができる自転車を通してもっと魅力的な企画を実施していきたいと考えています。乞うご期待!!

     (第一回レポートは、これまで。このつづきは、レポート(2)でお伝えします。)

    レポート:T2S事務局

    2012年10月29日月曜日

    【報告】東北応援バスツアー・被災地の今を見つめた48時間レポート(3)


    被災して骨組みだけとなった防災対策庁舎の前に咲く、一輪の花。これは、今回の参加者の一人が撮影した一枚の現地の風景です。津波によって何もなくなってしまった場所で、505日が経過。今では一面、うっそうと草が生い茂り、時間の経過を感じさせます。その中で、凛と咲くその姿は、一つの希望の花のようにも見えます。

    今回は、前回に引き続き、東北応援ツアー48時間ドキュメントの後半をレポートします。


    29日午前8時。

    昨晩、夜遅くまで初日に経験した出来事を宿舎でシェアしたメンバー達で、朝の漁港を散歩。かつてを知るはずもない我々にとっても、かつては家屋があったであろう場所に、何もかもが津波にさらわれてしまったことが、はっきりと分かる形で、その爪痕は残されていました。

    その漁港を一望できる場所に、自分の背丈よりも小さい程度の慰霊碑が建てられていました。メンバー皆が、自然とその前に立ち、手を合わせ、505日前の出来事に想いを寄せました。

    その傷跡は、その後も垣間見えました。復興応援パフォーマンス会場である伊里前(いさとまえ)福幸商店街に向かう道すがら、南三陸町内を巡回。至る所で、かつてあったであろうインフラが突然なくなっている風景が見え、メンバー皆が心痛な想いとなりました。


    私を含め、1年前に被災地に向かったメンバーにとっては、違った見方をしていました。それは、津波によって何もかもさらわれてしまった、まっさらだった大地に、草が青々と一面に生えていたことです。

    一見、のどかにも映る風景は、1年前に見た「ゼロの風景」が脳裏に刻まれている我々にとっては、複雑で、奇妙な思いに駆られました。

    草が生い茂った風景は、何もない風景と比べて、不思議と、どこかで安心してしまう気持ちがある一方で、一向に進まない現地の復興の現状を、つくづく思い知らされました。


    午前10時。パフォーマンス会場である伊里前福幸商店街に到着しました。歌津地区にあった伊里前(いさとまえ)商店街は、震災で店舗が全壊しました。昨年12月、歌津公民館跡地に商店街の店主を中心に、仮設商店街としてスタートしたのが、この伊里前福幸商店街です。

    この商店街では、南三陸の海の幸が堪能できる商品も多く取り扱われており、遅めの朝食をとる者もいれば、お土産として海産物を買っていく者もいて、買い物も賑やかで盛り上がりました(とてもおいしかったです!)。


    いよいよ、南三陸で現地の復興を応援する日ということで、皆で協力して会場設営。

    チアリーダー達も気合のパフォーマンスを展開。ブレイクダンスはなんと特設ステージで披露。

    商店街に買い物に来たお客さん達と一体となって盛り上がりました。

    ギャラリーとして我々のパフォーマンスを観て下さった方々からは「本当に日頃は東京で一般の社会人をやってる人達なんですか?」という、驚きの感想(?)を頂きました。

    パフォーマーの皆さんは、この日のために、平日の仕事が終わった後や休日を使って、被災地を応援するという想いのもと、練習を積んできました。

    彼らは、決して芸能人やタレントではありません。平日はオフィスで働く普通の社会人たちです。しかし、かえってそのことが、現地の方々に共感してもらえた、そのように感じました。

    プロではない努力を、その想いとして現地に届けることができました。

    パフォーマーの皆さん、お疲れ様でした。

    伊里前商店街で復興応援パフォーマンスを通して現地の人達と触れ合い、再び町内を巡回。

    昨晩、語り部体験をした際に寄った南三陸町防災対策庁舎に、再び訪れました。

    夜だったのであまり見えなかった防災庁舎の全貌が、その時ははっきりと見えました。

    昨晩の語り部ガイドの話を思い出しながら、メンバー全員で黙祷を捧げ、被災地の一日も早い復興をお祈りしました。

    この防災庁舎をめぐっては、さまざまな議論が巻き起こっています。それは、存続か、解体か。広島の「原爆ドーム」のように、災害の悲惨さを教訓として後世に伝えていくための、メモリアル施設として存続させていくべきである。そういう主張がある一方で、あの日に起きた凄惨な出来事を、徒に思い返してしまうので、一日も早く解体すべきである、という主張もあります。

    両者食い違う意見が、現地でも巻き起こっていることについて、我々にできることは何か。皆がこの場所で考えました。

    午前12時。

    地元の人達が協力して立ち上げた「南三陸さんさん商店街」で楽しくお買い物をしました。「買う」という行動も、経済的な復興支援の一つだと考えています。南三陸の人達と触れあいながら、会話を交わしながらのお買い物は、それだけで、お金では買えない付加価値得ることが出来ます。そして、なんといっても食べ物がおいしい!!私は焼きウニや焼きサザエ等に下鼓を打ちましたが、本当においしかったです。毎日の「買う」という行為を、少し変えるだけでも社会は変わる、かもしれないと思わせてくれる旅でした。

    その後は東京に向かって一行はバスで移動しました。車中はずっと、2日間の体験したことや感動したことを語り合いながら、そして大騒ぎ?しながら岐路に着きました。しかし、このツアーはほんの入口、きっかけづくり。本当の復興支援は、東京に戻ってから。我々T2Sは、今回現地で構築したネットワークを活かした、東京×東北の連携を、積極的に展開していきます。

    以上で、3回に渡る現地レポートは終わりです。長文ご覧いただきありがとうございました。次稿からは、東京に戻ってからの、復興支援の取組みを紹介します。

    レポート:平間忠太

    2012年10月16日火曜日

    8.25本気の大人会議でT2Sの活動をプレゼンしました!

    8月25日に行った本気の大人会議で、これからの社会について議論しました。


    その中で、議論の各となるべく、T2Sの活動をベースにプレゼンをしました。

    パート1

    「震災後の社会デザイン 〜市民化するイノベーションの時代〜」

    パート2

    ・東北に福あれ!復興応援バスツアー

     







    ・都庁チアリーディング 「リリーガル」復興応援バスツアー活動報告

    ・ゆらぐLEDで東北復興とまちづくりへ「登米のゆらぐ街路灯デモ」







    ・うるしで被災4県をつなごう!うるしプロジェクト