2010年8月18日水曜日

第3弾T2S白熱教室!アミタ熊野氏“持続可能社会の実現”という事業~最大のフロンティア事業~

8月27日にアミタHDの熊野CEOから

“持続可能社会の実現”という事業 ~最大のフロンティア市場~

環境という領域と社会的な背景に伴う環境市場の推移や、それを見据えたアミタの事業活動の遷移、また具体的な事業の事例とその意義などを熊野氏の経営理念やアミタのミッション等と合わせてお話しいただきます。

講義は45分程度の講義の後、皆さんと講師の意見交換、対話を行います。

熊野氏から受けた刺激を「EarthSummit2012 Project 第1回準備ダイアログ」にぶつけていきたいです。私たちにできる何かについて考えたいと思っています。

講師 熊野 英介 氏

氏 名 熊野 英介

現 職 アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長
     アミタ株式会社 代表取締役社長

出生  1956年兵庫県生まれ

職 歴 1979年4月 スミエイト興産株式会社(現アミタ株式会社)入社

     1993年11月 アミタ株式会社 代表取締役社長

     2010年1月 アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長

     現在に至る(アミタグループについてhttp://www.amita-net.co.jp/)

「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。2005年、持続可能経済研究所を設立し、2007年には森林に牛を自然放牧する「森林ノ牧場」を開設。循環型システムを創るリーディング・カンパニー・グループとして事業領域を拡大している。現在は、グローバル・コンパクト・ボード・ジャパンのボードメンバー、東北大学非常勤講師を務め、公益財団法人信頼資本財団理事長、特定非営利活動法人地球デザインスクール理事長を兼任。著書「思考するカンパニー」(幻冬舎)、「自然産業の世紀」(創森社・アミタ持続可能経済研究所共著)

【その他熊野氏の情報】

熊野氏2007年7月サスティナビリティカレッジ講義録

http://www.japanfs.org/ja/pages/022626.html

新たな価値を見出す「ドゥタンク」 ~ アミタ持続可能経済研究所

JFS ニュースレター No.91 (2010年3月号)

http://www.japanfs.org/ja/join/newsletter/pages/029885.html

「資源循環型社会をデザインする」 - アミタJFS ニュースレター No.19 (2004年3月号)

http://www.japanfs.org/ja/join/newsletter/pages/027265.html
 
お申し込みは、こちらから⇒http://kokucheese.com/event/index/3785/
 

2010年8月14日土曜日

T2S×NHK白熱教室inJapan-都庁版・白熱教室の主催者、本場NHK公開収録に―

「都庁版・白熱教室」ともいえるT2S白熱教室を主催するTokyoThinkSustainability(略称;T2S)が、このほど本場のNHKハーバード白熱教室inJapanにおいて、来日するマイケル・サンデル教授の特別授業を受講することになりました。


ハーバード白熱教室は、日本で大人気となった教養番組であり、ハーバード大学のサンデル教授が大勢の学生と一緒に対話をしながら「正義」について考える大人気の政治哲学の授業。今まで、その講義内容はテレビ非公開となっていたところ、今回初めてその内容が公開され話題に。毎回、サンデル教授の軽快かつ鋭い講義と学生たちとのトークバトルの様子が「白熱」しており、その特別授業が8月25日に日本で開催されるため、以前よりNHKは参加者の募集をしていました。

発表によると、500人程度を想定していた定員を大きく上回る4000人近い応募があり、その応募した中には、都庁職員が立ち上げたネットワークであるT2Sの代表・漆原さんと広報担当の私・平松も当選いたしました。

T2S×NHK白熱教室inJapan。
 
サンデル教授との論戦を、当日どこまで展開できるか、是非収録をお楽しみに!!
 
(リンク先)
T2S代表・漆原twitterアカウントhttp://twitter.com/SustainabiliT
T2S広報・平松twitterアカウントhttp://twitter.com/metropolitanist

2010年8月12日木曜日

FMヨコハマ「E-ne! ~good for you~」生放送レポート!

8月10日、T2Sはラジオ生放送とユーストリーム中継に出演してきました!

ご多忙を極めたT2S代表・漆原さんに一日中、お付きをさせて頂きました私・平松(広報担当)が、当日の様子をレポートいたします。

まず、昼はFMヨコハマ「E-ne! ~good for you~」生放送の収録のため、横浜みなとみらいに行ってきました。収録開始1時前からスタジオ外で先方スタッフの方と打ち合わせをしました。


打ち合わせ中の漆原さん。いつも以上に真剣な眼差し。。
横浜港が一望できる打ち合わせスペースで、T2SがE-ideaコンペティションで受賞したロングサイクルプロジェクトについて、リスナーの方にどう話せば、より効果的にその内容が伝わるかを話し合いました。
打ち合わせ中の平松

打ち合わせ中の漆原さんは、いつも以上に真剣な顔つきで、単にプロジェクトの概要のみならず、T2Sの活動そのものについても、より広くの方々に知ってもらおうと、推敲を重ねておられました(僕も頑張って、ちょっと打ち合わせに参加しました。)。

スタジオ風景
そして、いよいよ収録が始まりました!

この番組は、毎週月~金曜日の平日に13:00~17:00生放送でお送りするプログラムで、その中の「エシコン」というコーナーに出演しました。今週はブリティッシュ・カウンシル主催のE-ideaコンペティションで受賞したプロジェクトの代表者達にリレー方式で毎日インタビューをする企画。T2Sはその初回を務めさせていただきました(第1曜日は主催者インタビュー、第2曜日から代表者プレゼン)。

レポーターを務める穂積ユタカさんの現地取材が終わり、いよいよ我々T2Sのプレゼンが始まりました。

パーソナリティのMITSUMIさんの紹介で、漆原さんがプロジェクトの説明とT2Sの活動についてプレゼンを行いました。

MITSUMIさん×T2S漆原さん対談中!!

クリーンで身近な交通手段である自転車のライフサイクルを伸ばすことを目指していることや、安価な自転車と撤去回収費用とのバランスなど、都市の放置自転車をめぐる現況や背景などを説明しました。

また、T2Sがどういう経緯で結成されたか、日頃どういった活動をしているかなど、仕事以外のプライベートな時間を使っての公共的な活動についての説明をするチャンスもありました(T2Sの日頃の活動についてはこちら⇒http://tokyo-think-sustainability.blogspot.com/p/blog-page_15.html)。

あっという間の10分間がとても長く感じられました。収録終了後は、パーソナリティのMITSUMIさんと記念撮影をしました。

(左)漆原さん・(中央)MITSUMIさん・(右)平松
なお、この写真は、FMヨコハマの番組ホームページおよびオフィシャルブログからもご覧になることができます。

「E-ne!~good for you~」さんは環境分野に関する番組作りに注力されているということでした。環境分野はT2Sにとって、トリプルボトムラインの一つであり、持続可能な都市を実現に向けた目標の一つでもあります。FMヨコハマさん、今後も何かありましたら、T2Sを宜しくお願いします。漆原さん、お疲れ様でした。そして、この番組を視聴して下さった多くのリスナーの方、貴重なお時間にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

T2Sは今後も、リスナーの皆さんをはじめとした、より多くの方々にこの活動を知っていただきたいと考えております。広報担当として、より一層のアカウンタビリティ向上に努めてまいりたい所存でございます。どうぞ宜しくお願いします!!

※番組HP・オフィシャルブログはこちら。。

http://www2.fmyokohama.co.jp/E-ne/


最後になりましたら、この日の夜20:00~21:30(22:00まで延長)に千駄ヶ谷コモンズで開催されたユーストリーミング中継番組「新しい変革Ustハブ@千駄ヶ谷コモンズ」の「WorldShift Networkers' Meeting (『対話で創る新しい変革』)」にも、漆原さんがプレゼンで参加しました。その様子は、後日レポートいたします。

※ワールドシフトに関して・・
Ustアカウント:http://ustre.am/hNGI
ハッシュタグ:#worldshift

2010年8月10日火曜日

FMヨコハマ「E-ne!~good for you~」に生出演しました!!

先ほど、みなとみらいにてFMヨコハマ「E-ne!~good for you~」に生出演してきました!!

内容は、先日ブリティッシュ・カウンシル主催E-IDEAコンペティションにてT2Sメンバーが受賞した「ロングサイクルプロジェクト」のインタビューについて話してきました。

スタジオ生出演です!!

都庁の公務員がこのような活動をしていることや、都市の放置自転車問題といった、誰もが問題だと思っていても、なかなか改善できない問題に、サスティナビリティという新しい発想で取り組んでいることなどが、リスナーの方に伝わるように話をしてきました。

聞き逃した方につきましては、後日FMヨコハマさんの方からストリーミング配信されるとのことなので、そちらもお楽しみください。

明日以降も、続けてコンペティション受賞者のインタビューがあるそうなので、是非そちらも併せて視聴していただければ幸いです。

また、このように環境分野に注力していらっしゃるFMヨコハマさんと、何かご一緒できる機会がありましたら、どうぞ宜しくお願いします!!

FMヨコハマ:http://www2.fmyokohama.co.jp/E-ne/

レポート:漆原&平松

2010年7月31日土曜日

下水道協会誌7月号に漆原が、月刊ガバナンス8月号にT2Sが登場!!

私(漆原)が下水道局時代に研究していたものが、下水道協会誌7月号(下水道業界で一番格式がある機関紙)に査読付き論文として「紫外線による一酸化二窒素及びメタンの分解に関する研究」が掲載されています。


内容は、温室効果ガスとしてCO2の310倍の一酸化二窒素(N2O)と21倍のメタンガス(CH4)を紫外線で分解するという研究です。下水道事業は、大量の電気エネルギーを使って、家庭や事業者から排出される汚水をきれいにして川や海に放流をしていますが、それとともに、汚水を処理する工程でN2OやCH4が大量に放出されています。これらは、希薄で大量であること。また、分解や吸収する技術がなかったことから全く対応がされてきませんでした。

これら温室効果ガスが10km以上の上空の成層圏で紫外線によって分解されていることに注目し、私が企業や大学と話し合いながら研究を始めました。目標は、下水処理場への装置の導入を視野に入れながら、基礎データを取るということでしたが、結果は、分解されるがかけるエネルギーより、分解される気体の量が少ないことがわかり、基礎データ収集で終了しました。ただ、どのような傾向で分解がよくできて、何がダメなのか?ということが少しでありますがわかりました。

実は、これらのガスは、畜産や水田、林業などからも同じように希薄でありますが、大量に大気放出されています。また、十分に科学的に証明されていませんが、これらの気体が大量に放出されると、成層圏の大気の構成が変わり、地球上に非常に薄く存在する対流層へも影響し、温暖化が加速するなどの問題を指摘する研究者もいます。今後、私の研究を足がかりにもっといい技術ができていくことを期待しています。



もう一冊、月刊ガバナンスにT2Sが紹介されています。なぜ、どういう経緯でT2Sを私が立ち上げたのか?これからどうしていこうと思っているのか?など猪瀬さんや藻谷さんの白熱教室の状況を交えながら副編集長の三海さんから取材を受けた結果が記事になっています。外部発信担当の平松優太さんも出ていますよ。これを機に少しずつメディアに出ていきたいと思っています!ご注目を!



レポート:漆原隆浩

2010年7月25日日曜日

いよいよ今週水曜日!T2S×PURCコラボ企画「YOSENABE」つくろう!

いよいよ今週の水曜日開催となりました、
T2Sと新しい公共PURCとのコラボイベントを企画しましたのでご案内です。


よりよい社会に向けて、社会に関心がある人が集まって、

何かできないかということを、皆さんの問題意識を持ちより、

輪になって議論、対話するYOSENABE企画を考えました。





参加者の立場を問わず、社会を考える人に沢山集まってほしいので、

是非参加おねがいします!よろしくお願いしまーす!





【内容】

TokyoThinkSustainability(T2S)とPURC(新しい公共)のコラボ(YOSENABE)イベントです。

社会や公共に対して問題意識や関心がある人たちが集まり、“よりよい社会”に向けて議論、

対話することにより、「何かをやろう!」とか「○○を一緒に考えよう!」とかいうきっかけになり、

よりよい社会のために、新しい何かを創り出していく企画を実施します。





参加される皆さんは事前に

1 問題だと思っていることor議論したいこと

(個人でテーマがなくても構いません)

2 1の問題をどうしたいのか?(活動したいor考えたいorとりあえず参加したいなど)

を考えて来てください。





集まった方々で鍋を囲むように輪になり、議論、対話をしながら、その場で盛り上げていきたい

と思います。最終的には、この機会を通して一歩ずつ社会をよりよくしていく活動に結びつけて

いければと思います。

YOSENABEイベントでは、鍋(場)を用意しますので素材(問題だと思っていること、やりたいこと)

は皆さんが持ち寄ってください。集まる皆さんの素材の良さでおいしくなるかどうか決まりますよ!





1 日時 平成22年7月28日(水)開場午後6時00分、開始午後6時30分から午後9時まで

2 内容 ・よせ鍋企画の趣旨とルールの説明

      ・グループでの対話(2セッションくらいを予定)

      ・振り返り、全体での共有

3 会場 第二庁舎10F201・202会議室

4 申込み http://kokucheese.com/event/index/3373/


まだまだ参加者を募集しております!どうぞ当日宜しくお願いします!

2010年7月23日金曜日

T2S×PURCコラボ企画「おいしいYOSENABEを作ろう!」~“持続可能な社会”を実現する“新しい公共”を考える~

T2S×PURCコラボ企画「おいしいYOSENABEを作ろう!」


~“持続可能な社会”を実現する“新しい公共”を考える~



■「YOSENABE」企画とは・・

 「持続可能な東京とは何か?」を考えるT2Sと、「新しい公共」の取り組みを持ち寄るPURC(http://purc.net/)とによる共同セッションを企画しました。コンセプトは “おいしいよせ鍋「YOSENABE」を創ろう”です。注)鍋づくりは比喩で、実際鍋を創るのではありません。

 おいしい鍋。それは『よりよい社会』に向けて、集まるみんなが 『よりよく生きる』 ということ。

 集まった皆さんがそれぞれグループで鍋のように輪になって、どうやったらよりよい社会ができるのかということを、そのために持ち寄った具(ご自身の考え、問題意識)をその場でどう生かすか?集まったみんなで議論、共感し合いながら鍋をいい味に仕立てていきます。統一テーマとして「持続可能な社会へ向けて」ということで、鍋づくりを踏まえて何か新しいことができないか?ということを目指していきます。



■T2S×PURCコラボのねらい

 NPOや社会起業家、国家公務員、会社員など多様なバックグラウンドを持つ人々が集まり始めている『PURC』と、東京を軸足とした持続的な社会に向けて活動する『T2S』の融合により浮かび上がるものは、さて何が出てくるのでしょうか?

 「持続可能な東京」と「新しい公共」が出てきた背景や進む方向には似通っている部分があります。今までの日本社会は、企業や市民社会は経済活動に専念し、社会や公共について積極的にかかわることがありませんでした。そのため、経済価値を高めていく時代の流れから、地域社会や環境、福祉などの貨幣価値で評価しにくい部分については、経済が発展する中取り残されているという背景があるといえます。

 公共セクターにおいても、行政主体の運営からNPO,NGO、市民団体、企業などの多様な主体が参加する方向へシフトして久しいですが、さまざまな社会問題が解決されずに、公共セクターの赤字は増え続けており、公共セクターの大きな見直しが必要となっています。そういった反動から今、社会企業、ソーシャルイノベーションなど企業やNPO、市民活動の社会に対する活動が新たに活発になってきています。

 そういった勢いのある方々が何かできないか?ということを考え参加されているPURCという集まり。そういう方々との結び付くことによって、“人脈”でも“議論する場”でも“活動”でも「持続可能な社会を実現する」何か新しいものが生まれてくることを期待しています。



■おいしい鍋を創る目的:(みんなが)よりよく生きるとは・・

 今、皆さんが任されている仕事は、本当にやりたいことですか?やりたいことができていますか?

 私は、T2SやPURCに集まっている元気のある人たちがなぜ目が輝いているのか考えました。それは、自分がやりたいことをやっているからだと。社会貢献やボランティア的な活動は、一般的に身を削っているようなイメージがあると思います。よりよい社会のために何ができるか考え活動することは、いろんな人とのつながりができて、同じような問題意識を持った人たちと共感し合い、社会に対する新しい発見がありとてもとても楽しいものです。また、一人の人間として社会への関わり合いなども出てきて人としての成長があり自分のためであります。それがT2Sが考える“よりよく生きる”ということです。今回のおいしい鍋を創る企画をとおして、参加する皆さんが“よりよく生きる”きっかけとなれば大変うれしいです。



1 日時

 平成22年7月28日(水)

 開場午後6時00分、開始午後6時30分から午後9時まで



2 内容

 ・よせ鍋企画の趣旨とルールの説明

 ・グループでの対話(2セッションくらいを予定)

 ・振り返り、全体での共有



3 会場

 第二庁舎10F201・202会議室



4 申込み

 http://kokucheese.com/event/index/3373/

2010年7月9日金曜日

自転車イベンター石丸英明さん、自転車レーサー橘田淳一郎さんと地域と自転車について意見交換しました!

先日、自転車イベンターの石丸英明さんと知人の橘田淳一郎さんと、放置自転車対策をはじめ、自転車を通じて社会にインパクトのある活動について意見交換をさせていただきました。

石丸さんは、THT26(http://www.bike-joy.com/THT26-sanpo.htm)をはじめ、様々な自転車に関するイベントを企画されてきた方。話を始めると、気さくなお人柄とともに豊富なご経験と自転車を通じて社会への関わり合いを非常に熱く考えられている方だということがすぐにわかりました。お話をするに当たって、自転車に関して全くの素人である私は、少々気構えていましたが、石丸さんのお人柄
と考えられていることに、いたく共感しついつい時間を忘れて、時には脱線をしながら有意義な意見交換ができました。(というか、ほとんど、私たちの放置自転車対策についてアドバイスをいただく形になっていましたが。。)

自転車は、環境にやさしく様々な意味で魅力的な乗り物ですが、都市では放置自転車などの問題をいくつか抱えています。T2Sでは、そのような問題を、費用がかかる自転車置き場を整備するなど対処療法的なハード面の対策ではなく、人々が自発的な行動で自転車を放置しなくなるしくみを考えています。また、それが社会や自転車メーカー、自転車利用者の利益になるような方向で対策ができればいいと思っています。

そういったことで、自転車の達人である石丸さん、橘田さんのお二方とお話できていくつか勉強になりました。

自転車の業界は、様々な考えを持って活動されている方々、団体、メーカーがあり、それぞれが微妙に違ったベクトルで活動している。その一例として、自転車には、自動車と比較して安全性などのしくみが整っていないなどの問題がある。

なので、T2Sのような自転車とあまり関係のない活動主体でも、これらの団体と連携して、社会を変えていくようなことができるかもしれない。そういうことを教えていただきました。というか、自転車の達人であるお二方から、とりあえずやってみろという熱いエールをいただいたと感じました。
今後、教えていただいたアイデアや情報を踏まえて、T2Sの放置自転車対策を進めていきたいと思います。

それと、今回の意見交換の機会は、知人の橘田さんから石丸さんを紹介していただいたき実現したのですが、橘田さんと事前に意見交換していて、石丸さんにお会いする前から放置自転車対策だけでなく、何か他にも面白い話が聞けるような予感がしていました。

石丸さんが今進めている活動であるTHT26は、自転車を通じて地域社会の再発見する企画だと思いました。それは、自転車の適切な利用の促進ということだけではなく、地域に暮らす人間として、地域に根差した自然、文化、風土などを肌で感じるということが、普段の生活にリアリティのない現代人にとってある意味で“人間再生事業”であるのではないかと思いました。

実は私も、自宅から結構離れた公園に子供と自転車で行くのですが、「藤の花が咲いている」とか、「生垣の花の周りに、蜂が飛んでいてどうやれば刺されないようにできるのか」とか、「あの店におばあちゃんがいっぱい来ていて、何かあれば親切にしないといけない」とか、自転車をこぎながら子供と話しています。

そういった経験から、石丸さんの企画されているイベントに非常に共感しました。

今後、石丸さんは、「THT26を東京23区すべてで行いたい」とおっしゃっていましたので、是非T2Sも参加させていただきたいとお話ししました。このような有意義な意見交換の機会をきっかけとなったのは、橘田さんとの立ち話だったのです。

でも、そういったことからこんなにワクワクするような展開になるというのは、何か問題に当たっても行動し続けることと、誰かに相談してみるということが大事であることを実感しました。そういったことの積み重ねがプロジェクトを成功させる、いや!例え成功できなくてもこういった人のつながりができることで、社会にインパクトのある活動ができると思いました。

お忙しい中、お話しいただいた石丸さん、橘田さんありがとうございました。それと今後ともどうぞよろしくお願いします!

レポート:漆原隆浩